上顎中切歯の抜歯後にジルコニアオールセラミックブリッジにて補綴修復を行った症例|広島市の歯医者|審美歯科をはじめ納得できる歯科治療を提供

           

ごこちデンタルクリニック

広島市中区小町3-22 マスダビル3F

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症例 

上顎中切歯の抜歯後にジルコニアオールセラミックブリッジにて補綴修復を行った症例

審美(セラミック)治療 

30代女性

前歯が揺れていて痛い

黄色矢印部分の歯は事故による打撲のため歯根破折を起こしており、抜歯の診断となりました。

抜歯を行うと、歯を支えていた周囲の歯槽骨や歯肉が退縮し、審美性や補綴修復後の清掃性に支障をきたす可能性があります。そこで本症例においては、なるべく歯槽骨や歯肉が退縮しないように抜歯と同時にリッジプリザベーション(抜歯窩歯槽堤温存術)という処置を行いました。

抜歯後約4ヶ月の治癒期間を置いた後、プロビジョナルレストレーション(仮歯)を利用して、歯の無い部位の歯肉の形態を調整しました。

抜歯を行った両隣在歯を支台とし、ブリッジを作製するための石膏模型を作製するための最終印象採得を行いました。

最終補綴装置をジルコニアオールセラミックブリッジにて作製し、審美性と機能性の回復を行いました。可及的に支台の歯と補綴装置(被せ物)が適合することが長期安定の必要条件となります。

不幸にも歯を失ってしまった際、歯を入れる方法や材料の選択にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

治療費用

リッジプリザベーション 50,000円+税

ジルコニアオールセラミックブリッジ 390,000円+税

治療期間

約6ヵ月

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