歯冠破折した前歯に対して臨床歯冠長延長術(クラウンレングスニング)を行った症例|広島市の歯医者|審美歯科をはじめ納得できる歯科治療を提供

           

ごこちデンタルクリニック

広島市中区小町3-22 マスダビル3F

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症例 

歯冠破折した前歯に対して臨床歯冠長延長術(クラウンレングスニング)を行った症例

審美(セラミック)治療 

40代女性

主訴:前歯がグラグラしている

青矢印の歯は歯冠破折(歯が折れている)のため動揺していました。

右のスライドは折れた歯を除去した状態です。

幸い、根の先の方までは折れていなかったため、臨床歯冠長延長術(クラウンレングスニンング)を行い、健全歯質を確保した後、補綴修復処置(被せ物を入れる)を行うこととしました。

麻酔下で骨レベル、歯肉レベルの調整を行いました。

歯肉の治癒を待ち、支台築造(ファイバーポストコア)後、歯肉圧排を行い最終精密印象採得を行っています。より歯と補綴物(被せ物)の適合をよくするために欠かせない処置です。

ジルコニアオールセラミッククラウンにて補綴修復を行っています。

たとえ歯が折れてしまっても、抜かずに延命処置を図ることができることもあります。

お気軽にお問い合わせください。

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この症例は自由診療によるものですが、当院では保険診療も行っております。どうぞお気軽にお声掛けください。なお全ての症例が同じような結果になるとは限りません。治療前の病状によって術後の結果も変わりますので、何か気になる点が御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

治療費用

ジルコニアオールセラミッククラウン 130,000円+税

治療期間

約3カ月

 

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