自家歯牙移植(歯髄生活反応+)症例|広島市の歯医者|審美歯科をはじめ納得できる歯科治療を提供

           

ごこちデンタルクリニック

広島市中区小町3-22 マスダビル3F

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症例 

自家歯牙移植(歯髄生活反応+)症例

親知らず 

10代 男性

主訴:親知らずを移植したい

 

初診時

矢印部の奥歯はカリエス(虫歯)が進行し、歯冠が崩壊していて保存が難しい状態でした。

同側に未萌出の根未完成の智歯が埋伏していました。

保存不可能な奥歯の抜歯と同時に埋伏していた智歯(親知らず)の移植を計画しました。

自家歯牙移植時

術前と術後約6ヵ月の状態との比較です。本症例では術後に歯髄生活反応(神経が生きている)を認めたため根管治療は行っておりません。

年齢によっては根未完成の智歯を移植し、歯髄の保存も可能なこともあります。

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